ランディングページでも使える!JavaScriptで作るカウントダウンタイマー
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最近の作業実績

  • 2024年03月29日サイドバーに人気記事を表示させる仕組みを導入いたしました。
  • 2024年03月28日テキスト等の簡易な修正を行いました。
  • 2024年03月27日アイキャッチが表示されない不具合を修正いたしました。
  • 2024年03月26日WordPressの操作方法をサポートさせていただきました。
  • 2024年03月25日サイト上で発生していたリンクの不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月24日不具合で表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。
  • 2024年03月23日WordPress、テーマ、プラグイン、のバージョンアップを担当いたしました。
  • 2024年03月22日WordPressにログインできない不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月21日既存サイトにセキュリティ対策を導入いたしました。
  • 2024年03月20日メールフォーム周りで発生していた不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月19日記事一覧をカテゴリー単位で表示できる様にカスタマイズいたしました。
  • 2024年03月18日WordPress、テーマ、プラグイン、のバージョンアップを担当いたしました。
  • 2024年03月17日WordPressで新規サイトを制作いたしました。
  • 2024年03月16日メールフォームの確認メールが届かない不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月15日常時SSL化を担当させていただきました。
  • 2024年03月14日管理画面にログインできない不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月13日既存サイトをWordPressで再構築いたしました。
  • 2024年03月12日簡易なテキスト修正を担当させていただきました。
  • 2024年03月11日WordPressでサイトを作成いたしました。
  • 2024年03月10日管理画面にログインできない不具合を解消いたしました。
  • このエリアには直近の制作実績を一部掲載しております。
  • 制作実績はリアルタイム反映ではありません。
  • 2019/07/10

ランディングページでも使える!JavaScriptで作るカウントダウンタイマー

この投稿は2019/07/10に加筆修正いたしました。

JavaScriptで作るカウントダウンタイマーをご紹介します。ランディングページなどにカウントダウンタイマーを設置したい方は参考にしてください。1分後には本格的なカウントダウンタイマーの設置方法をマスターすることが出来ます。

この記事は約 8 分で読めます。

カウントダウンタイマーを設置したい!

ランディングページにカウントダウンタイマーを設置しようと思いつきました。
カウントダウンタイマーとは、以下の様なものです。

ランディングページやセールスレターなどでよく見かけますね。
実はカウントダウンタイマーは、簡単に設置することが出来るんです!

優良商材として販売されているのも見かけますが、無料で設置できます。

設置方法を詳しく見ていきましょう。

JavaScriptでカウントダウンタイマーを設置してみよう!

カウントダウンタイマーを設置する手順をご紹介します。
JavaScript、HTML、CSSの3ヶ所を操作します。

ご紹介するコードをそのまま利用すると、先ほどの様なカウントダウンタイマーが設置できます。
それでは、見ていきましょう。

JavaScript

以下のコードを<head>と</head>の間に設置します。

<script>
function CountdownTimer(elm,tl,mes){
this.initialize.apply(this,arguments);
}
CountdownTimer.prototype={
initialize:function(elm,tl,mes) {
this.elem = document.getElementById(elm);
this.tl = tl;
this.mes = mes;
},countDown:function(){
var timer='';
var today=new Date();
var day=Math.floor((this.tl-today)/(24*60*60*1000));
var hour=Math.floor(((this.tl-today)%(24*60*60*1000))/(60*60*1000));
var min=Math.floor(((this.tl-today)%(24*60*60*1000))/(60*1000))%60;
var sec=Math.floor(((this.tl-today)%(24*60*60*1000))/1000)%60%60;
var milli=Math.floor(((this.tl-today)%(24*60*60*1000))/10)%100;
var me=this;
if( ( this.tl - today ) > 0 ){
if (day) timer += '<span class="day">'+day+'日と</span>';
if (hour) timer += '<span class="hour">'+hour+'時間</span>';
timer += '<span class="min">'+this.addZero(min)+'分</span><span class="sec">'+this.addZero(sec)+'秒</span><span class="milli">'+this.addZero(milli)+'</span>';
this.elem.innerHTML = timer;
tid = setTimeout( function(){me.countDown();},10 );
}else{
this.elem.innerHTML = this.mes;
return;
}
},addZero:function(num){ return ('0'+num).slice(-2); }
}
function CDT(){
var text = '販売終了まで :';
var tl = new Date('2040/06/25 00:00:00');
var timer = new CountdownTimer('CDT',tl,'終了しました。');
timer.countDown();
target = document.getElementById("text");
target.innerHTML = text;
}
window.onload=function(){
CDT();
}
</script>

参照元:サクッと導入出来るjavascriptを使ったカウントダウンタイマー

カウント日数などの変更方法を解説します。

var text = '販売終了まで :';

カウントダウンタイマーの左横に表示される文字列を定義している部分です。
【販売終了まで :】の部分を任意の文字列に変更してください。

var tl = new Date('2040/06/25 00:00:00');

カウントダウンの終了日を定義している部分です。
ここで設定した日時までカウントダウンが行われます。

【2040/06/25 00:00:00】の部分をお好きな日時に変更してください。

var timer = new CountdownTimer('CDT',tl,'終了しました。');

カウントダウンが終了した後に表示される文字列を定義している部分です。
【終了しました。】の部分を任意の文字列に変更してください。

HTML

<div id="jct_sample">
<span class="timetext" id="text"></span><span id="CDT"></span>
</div>

上記のコードをカウントダウンタイマーを表示させたい箇所に設置しましょう。
このコードを設置した個所にカウントダウンタイマーが表示されます。

CSS

CSSはお好みで定義してください。
CSSの一例を記述しておきます。

#jct_sample {
height: 80px;
line-height: 80px;
border-top: #ff0000 solid 1px;
border-bottom: #ff0000 solid 1px;
margin-bottom: 40px;
}

#jct_sample span {
font-size: 150%;
color: #ff0000;
}

CSSの装飾は自由に変更してください。

同一ページ内に複数のカウントダウンタイマーを設置する場合

同一のページに複数のカウントダウンタイマーを設置したい場合もあるかと思います。
ランディングページなどありそうですよね。

そんな時は、先ほど設置したコードに、2つ目のカウントダウンタイマーを加えてやり、一部を書き換えればOKです。詳しく解説していきましょう。

JavaScript その1

まず、JavaScriptに、以下のコードを追記します。


function CDT2(){
var text = '販売終了まで :';
var tl = new Date('2040/06/25 00:00:00');
var timer = new CountdownTimer('CDT2',tl,'終了しました。');
timer.countDown();
target = document.getElementById("text");
target.innerHTML = text;
}

この部分が2つ目のカウントダウンタイマーを定義している部分です。

カウントダウンタイマーの左横に表示する文字列や、終了日時が1つ目のカウントダウンタイマーと異なる場合は、各項目を任意に修正してください。

1つ目のカウントダウンタイマーと同じであれば、修正の必要はありません。

上記のコードは、既に記述している1つ目のカウントダウンタイマーのコードと同じではありません。
この点は注意してください。

1つ目のカウントダウンタイマーのコードでは【CDT】とある部分が【CDT2】に変っています。
上記の赤文字の部分ですね。

この部分は、カウントダウンタイマーごとに個別の文字列でなければいけません。

【CDT】でなく他の文字列でも構いません。
ただし、半角英数字にしておきましょう。

JavaScript その2

2つ目のカウントダウンタイマーを定義するコードを追記したら、続いてJavaScriptの一部を変更します。

window.onload=function(){
CDT();
}

上記の部分を以下に変更します。

window.onload=function(){
CDT();
CDT2();
}

【CDT2();】を追加しました。
2つ目のカウントダウンタイマーを定義しているコードで、個別に指定した文字列を追記してください。

HTML

2つ目のカウントダウンタイマーを設置させたい箇所に以下のコードを記述します。

<div id="jct_sample">
<span class="timetext" id="text"></span><span id="CDT2"></span>
</div>

【CDT2】の部分に注意してください。

この部分には、2つ目のカウントダウンタイマーを定義しているコードで、個別に指定した文字列を記述します。

CSS

CSSは、1つ目のカウントダウンタイマーと2つ目のカウントダウンタイマーが同じデザインであれば、別途追記する必要はありません。

デザインを個別に変更したい場合は・・・

<div id="jct_sample">
<span class="timetext" id="text"></span><span id="CDT2"></span>
</div>

上記の【jct_sample】を別のものに変更し(例えば【jct_sample2】などお好みで)、好みの装飾をしていただければ、1つ目のカウントダウンタイマーと2つ目のカウントダウンタイマーの装飾を変えることができます。

まとめ

JavaScriptで作るカウントダウンタイマーをご紹介しました。

ランディングページなどで利用する機会があるかもしれませんね。
コピペで実装できますので、試しに実装してみてはいかがでしょうか?

どなたかのお役に立てば幸いです。

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著者:takaya kondo

岡山在住のWordPress専門フリーランサーです。Wordpressを使ったWEBサイト制作を中心に10年間ほど活動させていただいています。

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