GOOGLEマップをレスポンシブに対応させる方法
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最近の作業実績

  • 2024年04月06日非レスポンシブのサイトをレスポンシブ化いたしました。
  • 2024年04月05日テーマファイルが編集できない不具合を解消いたしました。
  • 2024年04月04日WordPress、テーマ、プラグイン、のバージョンアップを担当いたしました。
  • 2024年04月03日不具合で表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。
  • 2024年04月02日お問い合わせフォームを再構築いたしました。
  • 2024年04月01日不具合で表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。
  • 2024年03月31日サーバー移管に共に表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。
  • 2024年03月30日WordPressの操作方法をサポートいたしました。
  • 2024年03月29日サイドバーに人気記事を表示させる仕組みを導入いたしました。
  • 2024年03月28日テキスト等の簡易な修正を行いました。
  • 2024年03月27日アイキャッチが表示されない不具合を修正いたしました。
  • 2024年03月26日WordPressの操作方法をサポートさせていただきました。
  • 2024年03月25日サイト上で発生していたリンクの不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月24日不具合で表示されなくなったサイトを表示される状態まで復旧いたしました。
  • 2024年03月23日WordPress、テーマ、プラグイン、のバージョンアップを担当いたしました。
  • 2024年03月22日WordPressにログインできない不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月21日既存サイトにセキュリティ対策を導入いたしました。
  • 2024年03月20日メールフォーム周りで発生していた不具合を解消いたしました。
  • 2024年03月19日記事一覧をカテゴリー単位で表示できる様にカスタマイズいたしました。
  • 2024年03月18日WordPress、テーマ、プラグイン、のバージョンアップを担当いたしました。
  • このエリアには直近の制作実績を一部掲載しております。
  • 制作実績はリアルタイム反映ではありません。

GOOGLEマップをレスポンシブに対応させる方法

この投稿は2020/12/13に加筆修正いたしました。

GOOGLEマップをレスポンシブに対応させる方法をご紹介します。GOOGLEマップは埋め込みコードを設置しただけはレスポンシブに対応していません。この記事を読めば3分でGOOGLEマップをレスポンシブに対応させることができます。

この記事は約 2 分で読めます。

GOOGLEマップをレスポンシブに対応させる

GOOGLEマップを埋め込んでいるサイトを最近よく目にします。
簡単に地図をサイト上に埋め込めるので非常に便利ですよね。

地図の埋め込み=GOOGLEマップと言っても良いのかもしれません。
ただ、1点だけ残念な部分もあります。

それは、デフォルトではレスポンシブに対応していないと言うこと。
今の時代、スマホを無視したサイト構築はありません。

そこで、GOOGLEマップをレスポンシブに対応させる方法をご紹介します。

まずは、以下のようにGOOGLEマップを設置しましょう。

<div id="google_map">ここにGOOGLEマップの埋め込みコード</div>

【<div id=”google_map”></div>】で囲むのがポイントです。

【ここにGOOGLEマップの埋め込みコード】の部分に、GOOGLEマップから取得した埋め込みコードを記述してください。

GOOGLEマップのコードを取得する手順は、以下でご確認いただけます。

WordPressの投稿や固定ページにGoogleマップを埋め込む方法

埋め込みコードを記述したら、続いてCSSに定義を加えてレスポンシブに対応させましょう。
以下のように定義してやります。

#google_map {
position: relative;
width: 100%;
padding-bottom: 56.25%;
padding-top: 30px;
height: 0;
overflow: hidden;
}
#google_map iframe,
#google_map object,
#google_map embed {
position: absolute;
top: 0;
left: 0;
width: 100%;
height: 100%;
}

上記は【GoogleMapの地図をレスポンシブサイトに埋め込む方法】のを参考にしています。

上記の様にCSSで定義してやると、以下の様にGOOGLEマップがレスポンシブ対応となります。

スマホで確認してみてください。
デバイスの横幅に合わせて縮小されます。

GOOGLEマップのレスポンシブ対応は以上です。

まとめ

GOOGLEマップをレスポンシブに対応させる方法をご紹介しました。

CSSだけで簡単にレスポンシブに対応できます。
興味のある方は参考にしてください。

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著者:takaya kondo

岡山在住のWordPress専門フリーランサーです。Wordpressを使ったWEBサイト制作を中心に10年間ほど活動させていただいています。

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