レスポンシブデザインでは必須!親要素に画像が収まるようにする方法
レスポンシブデザインでサイトを構築するとき、必ず必要になってくるのが、親要素に合わせた画像の拡大縮小処理です。
レスポンシブデザインでは、要素がデバイス内に収まるようにしなければなりません。
当然、画像も含まれます。
画像を親要素に合わせて拡大縮小させるのは簡単で、CSSのみで対応可能です。
以下を追記してやればOKです。
img {
max-width: 100%;
height: auto;
width /***/:auto;
}
上記をCSSファイルに追記してやれば、親要素の横幅に合わせて画像が拡大縮小されます。
画像の元サイズ以上には拡大されません。
上記をCSSに追記した場合、サイト内の全ての画像に適応されます。
一部の画像のみに適応したい場合は、以下の様にCSSを調整してください。
#test img {
max-width: 100%;
height: auto;
width /***/:auto;
}
上記の場合、<div id=”test”>~</div>の中にある画像のみに適応されます。
.test-img {
max-width: 100%;
height: auto;
width /***/:auto;
}
上記の場合【class=”test-img”】が設定されている画像のみに適応されます。
試してみてください。
まとめ
レスポンシブデザインでは必須となる、親要素に画像が収まるようにする方法をご紹介しました。
CSSに4行追記するだけで、親要素に画像が収まるようになります。
この機会にやり方を覚えてはいかがでしょうか?
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