子カテゴリーの有無で条件分岐するコード
カテゴリーページで、子カテゴリーの有無によって表示内容を変更する場合、下記のような条件分岐を行ってやります。
<?php $cat_children = get_term_children($cat, 'category'); ?>
<?php if ( !empty($cat_children) ): ?>
子カテゴリーがある場合に表示させたい内容を記載する。
<?php else: ?>
子カテゴリーがない場合に表示させたい内容を記載する。
<?php endif; ?>
上記のコードを任意の箇所に設置してください。
どこに設置するかは、お使いのテーマ構造などで変わってきます。
<?php $cat_children = get_term_children($cat, 'category'); ?>
上記の部分で、現在のカテゴリーの子カテゴリーを取得してやります。
子カテゴリーがあれば、『$cat_children』に子カテゴリーのIDが格納されます。
あとは、子カテゴリーが存在するかどうかで表示内容を切り替えてやるわけです。
まとめ
子カテゴリーの有無によって表示内容を変更する条件分岐に関してまとめました。
子カテゴリーが存在しない構造のサイトでは必要のないカスタマイズですが、子カテゴリーがあるサイトの場合、役立つ機会があるかもしれません。
条件分岐は覚えておくとカスタマイズの幅が広がります。
興味のある方は参考にしてください。
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